かわら版

昨年(令和6年)の交通事故発生状況など【愛知県】
令和6年の愛知県内における交通事故死者数は「141人」となり、前年比で15人減少しました。これは6年連続で全国ワースト1位であった順位から2位へと改善した結果です。
1位 東京都:146人(+10人)
2位 愛知県:141人(-4人)
3位 千葉県:131人(+4人)
江南警察署管内(江南市・岩倉市・大口町)では、前年と比べ+2人の増加となり、引き続き注意が必要です。
高齢者(65歳以上):77人(+7人)
一般(25~64歳):54人(-6人)
若者(16~24歳):7人(-6人)
子ども(0~15歳):3人(+1人)
最も多かったのは「横断中」の事故(36人)、次いで「車両単独」(32人)
令和7年1月14日・15日に開催された「第65回 交通安全国民運動中央大会」において、江南自動車学校が長年にわたる地域交通安全活動の功績を認められ、「交通安全優良事業所」として表彰されました。
大会では、同校の武藤交通教育部長が「交通安全かわら版」の編集発行など、地域密着の取り組みについて発表を行い、秋篠宮皇嗣同妃両殿下もご臨席の中での表彰となりました。
今後も、地域全体での交通安全推進への貢献が期待されます。
交通事故は一瞬の油断が重大な結果を招きます。
「人命尊重を最優先に」、私たち一人ひとりが安全運転・安全行動を心がけることで、事故ゼロの社会を目指しましょう。
今後も江南警察署、江南市、岩倉市、大口町では地域一体となって交通安全啓発に取り組んでまいります。
「目指そう・事故ゼロ!」の実現に向け、皆様のご協力をお願いいたします。
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